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7月に入ると、近くの農家さんから桃をいただくことが多くなります。
こちらの桃も、ちょっとした傷や形のくずれで出荷ができないものなのですが、甘くてとてもおいしいです。
山梨県では、りんごのように固い桃を好む人が多く、中には「柔らかいのは桃じゃない!」なんていう人もいます。
でも、私は柔らかくてジューシーな桃が大好きです。
さくらんぼ というと山形をイメージされる方も多いかと思いますが、ここ山梨市にもたくさんの
さくらんぼ農家があり、ゴールデンウィークから6月いっぱいまでは、さくらんぼ狩りを楽しむ
観光客で賑わいます。
先日、知り合いの農家の方から、はねだし(規格に満たないため出荷できないもの)のさくらんぼを
たくさんいただきました。
形はイマイチでも味は最高でした。
桜は散ってしまいましたが、通勤途中の道で桃の花と菜の花が現在綺麗に咲いています。
思わず車を止めて撮影。いい天気と花の綺麗さに春を感じつつ、このまま仕事へ行かず、お出かけしようかと思ってしまうほどです。(いかんいかん(>_<))
仕事へのモチベーションに変えて頑張ろう!!(^^)/
昨日(1/18)は雪が降りました。
都心でも雪の影響で交通機関に乱れが出たとか・・・でみなさん大変でしたね。
昨日はあんなにたくさん雪が降ったのに、今日は青空が広がって気持ちがいいです。
でも寒い・・・
みなさんも寒さ対策をきちんとして、風邪をひかないよう気をつけてくださいね。
今年もご近所の農家の皆さんからたくさんの葡萄をいただきました。
いただく葡萄は、出荷する基準に満たない「ハネダシ」と呼ばれるものですが、粒の大きさや房の形が整っていないだけで、とても美味しい葡萄ばかりです。
6月頃に収穫するデラウエアから始まり、巨峰、ベリーA、ピオーネと色々な種類の味を楽しませてもらい、昨日は「シャインマスカット」をいただきました。
シャインマスカットはご存じの方も多いかと思いますが、皮ごと食べることの出来る葡萄で、酸味が少なく、さわやかな甘みが特徴です。
私個人としては1、2位を争うぐらい大好きな葡萄です。
そんなわけで、おそらく今年最後の葡萄となる「シャインマスカット」を撮影しましたのでご覧ください。 不揃いな粒ですが、とっても美味しかったです。
今年も農家の皆さんに感謝です。
機械乾燥は、短時間かつ均一に乾燥を行えますので、味を一定に仕上げることが出来ます。しかし、一気に水分を抜いてしまうために皮が硬くなり、ゴワゴワとした食感になってしまいます。
一方、天日干しの場合は、時間を掛けてじっくりと乾燥させていくため、梅の表面付近の水分から徐々に飛ばされていくことになります。さらに、3回行う天日干しと天日干しの間に時間がありますので、前回の乾燥時に梅の内部の方に残っていた水分が時間とともに少しずつ外側に移動してきて、それをまた天日で乾かすという工程になります。これにより機械乾燥に比べて梅の皮がやわらかく仕上がります。
ただ、天候や気温などの自然条件に大きく左右される為に、同じように仕上げるのが大変難しく、コストもかかります。
それでも「おいしい干し梅を届けたい」という思いから、弊社で扱う干し梅は天日干しにこだわっています。
なぜ、7月30日は梅干しの日なのか?
古来より長い歴史の中で「梅はその日の難のがれ」「梅干しを食べると難が去る」と言い伝えられてきました。『恵方に向かって梅干しを食べると難(7)が去る(30)。』この古来の言い伝えを語呂にあわせて、和歌山県みなべ町の東農園が7月30日を「梅干しの日」と制定しました。
また昔人は梅干しを薬として持ち歩き、旅先で熱病や風土病などの病気にかからないように心がけていたと言われています。まさに『7月30日に梅干しを食べると難が去る』とも言える大切な一日なのです。また梅は、「食べ物、水、血」の三毒を断つとも言われ、古くから親しまれています。
今年は東北東の方角です。ぜひ、その日は東北東を向いて梅を食べてみてはいかがでしょうか?
ジメジメした梅雨が明け、いよいよ夏到来!ですね。
でも、暑くて食欲がない。。。。とか、食欲はあるけどこの夏のために少し食事を控えなくちゃ。。。 と考えている方におすすめの「バナナジュース」をご紹介します。
材料は、定番のバナナと牛乳のほかに、低GI食品の「ココナッツシュガー」と栄養価に富んでいて 満腹感の出る「チアシード」を使用するので、一杯飲むだけで満足感を味わえます。 下記の材料をミキサーにかけるだけなので、短時間で出来上がります。 是非お試しくださいね。
※「ココナッツシュガー」と「チアシード」は弊社の取り扱い商品です。
【材料(1人分)】
バナナ 1本
牛乳 1カップ
ココナッツシュガー 小さじ2
チアシード 大さじ1を水に戻したもの
水を吸収すると膨れるので、食事前に摂取するとダイエットに有効だと言われているチアシードですが、実は栄養面でもとっても優れているんです。他の食材と比較して、チアシードがどれだけの栄養を含んでいるかが分かりやすいように、チアシード1食分の12g(大さじ1杯)と同じカロリーである58キロカロリー分の分量と比べてみました。
★食物繊維
チアシードは食物繊維を4.1gも含みます。食物繊維が多いことで知られている、玄米には0.5g、大豆には2.2gしか含まれていません。食物繊維の王様ごぼうには5.1gの食物繊維が含まれていますが、チアシードのように手軽には食べられません。
★カルシウム
チアシードにはカルシウムが76mg含まれています。カルシウムが多いことで知られている牛乳には96mg、チーズには110mg含まれます。トップ級の乳製品と比較すると含有量は少々劣りますが、植物性の中でカルシウムが多いことが知られているブロッコリーは67mgなので、植物性の食品の中ではチアシードがトップ級です。
★鉄分
チアシードには鉄分が0.93mg含まれます。ほうれん草は58キロカロリーあたり、鉄分を5.8mg含みますが、かなりの量(290g)を食べる必要があります。そんなにたくさんのほうれん草を毎日食べる訳にもいきませんので、やはりチアシードは鉄分でも優等生です。
★オメガ3脂肪酸
最近話題となっているオメガ3脂肪酸。悪玉コレステロールの抑制、血栓予防、血流改善作用、高血圧の予防、高脂血症の予防などが期待されている栄養素です。チアシードはオメガ3脂肪酸を2.14g含みます。オメガ3脂肪酸が多いことで知られているクルミを同じカロリー分食べても、0.8mgしか摂れません。
★亜鉛
亜鉛が不足すると、免疫機能の低下や味覚障害を引き起こす可能性があるといわれています。チアシードには亜鉛が0.55g含まれていて、亜鉛が豊富なことで知られているアーモンドには0.4g、ごまには0.6g。チアシードも豊富な亜鉛が含まれていると言っていいと思います。
★マグネシウム
マグネシウムは骨の健康だけでなく、精神・神経の働きにも大切です。チアシードに含まれるマグネシウムは40mg。マグネシウムが多いことで知られる大豆には35mg、アーモンドには30mg、ごまには34mgのマグネシウムが含まれます。ここでもチアシードは優れもの。
チアシードの栄養について色々と調べてみましたが、何よりすごいのは、チアシードは調理する必要がなく、ほかの食材に混ぜるだけで簡単にこれらの栄養が摂れるということではないでしょうか。
「普段の食事に一杯のチアシード」始めてみませんか!!